
| 発売日(1st offence) | 2022年10月28日 | ブランド | パープルソフトウェア |
| 原画 | さめまんま/CHIHIRO | シナリオ | かずきふみ |
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~オープニングムービー~
~あらすじ~
陰キャでオタクでいてもいなくても変わらない―――
普段から別段特別な技術があるわけでもない、陳腐なMADムービー製作を趣味にしている一樹(にのまえいつき)は、
ある日、偶然が重なったことで「見るだけで強い性的興奮が伴う電子ドラッグムービー」を作成してしまう。――自分を見下しているアイツに見せたらどうなるだろう。
暗い欲求が樹を突き動かす。
幼馴染、春夏冬凛(あきなしりん)にムービーを見せることに成功したものの、樹は優等生の仮面の裏に隠した凛の秘密を知ってしまう。
『電子ドラッグを用いた巨額のビジネス』
凛から提案された‘‘商売’’の話。パパ活斡旋、極道、半グレ――
自分とは縁のないはずだった裏社会に、
~FANZA GAMES引用~
樹は流されるままに身を投じていく。
~登場人物~
![]() 春夏冬 凛 | 樹の幼馴染みで同級生の女子学生であり最終巻のヒロイン 容姿端麗、品行方正、成績優秀の完璧超人で、学園内では性別問わず人気がある しかしそれは表の顔で、本来は恐ろしく狡猾で計算高い悪女 裕福な家庭で育っているにもかかわらずお金への執着心が非常に強く、ひなと協力し大規模なパパ活斡旋を行い大金を稼いでいる ビジネスでは裏方に徹していたが、ついに樹のパートナーとして表舞台へ姿を現す。 |
![]() 萬屋 ひな | 樹のクラスメイト。第一巻のヒロイン。 家庭の環境からまともではない道を選ばざるをえないため、 少々“悪い友達”が多いが、ひな自身は人懐こく憎めない。 現在は生活のため、凛のパパ活斡旋の片棒をかついでいる。 そんな倫理観の欠けた行為に手を染めていながらも彼女自身はまだ処女で、 異性と付き合った経験すらないほどガードは非常に固い。 ――にもかかわらずたいして話したことのない樹への好感度は異常に高く、恋人のような距離感で接する。 料理が得意で、カレー作りには一家言あるらしい。 |
![]() 勅使河原 琴子 | 主人公たちが通う学園の一年上の先輩。第二巻のヒロイン。 ヤクザの親分である父を持ち、自分なりの仁義と正義を持ってる。 トラブルにより2000万の借金をした樹たちに対して 商売の許可を出したのは琴子であり、少なからず樹たちの力になりたいと思ってる。 学園でヤクザの娘がいるという噂が流れているので、一人でいることが多く学友と呼べる存在はいない。 恋愛や性的なことへの耐性は低く、そういった話題になると気丈にふるまいながらも内心は動揺してる。 文房具などの小物は、パンダ柄のデザインが入っているものを好む。 |
![]() メリル・ハサウェイ | 琴子に付き従ってた謎多き少女。第三巻のヒロイン 監視の任務のために樹たちが通う学園に編入してくる。 非常に華奢で普段はぼーっとしていることから儚げな印象を受けるが、 有事の際には只者ではない技を見せる。 雨紋会とは別組織の命令に従っており、組織のために行動している。 甘いものが好き。 |
~感想~
【期待以上の濃厚ストーリーとキャラが光るロープライス作品】
今回は、ロープライスながらも非常に高い完成度を誇ります。思ったより早く終わってしまったものの、短いプレイ時間の中でぎゅっと詰まった濃密なストーリーと、魅力的なキャラクターたちが光る作品でした。
【ストーリーとキャラクター】
学生たちを中心に展開されるダークで退廃的な物語です。タイトルからシリーズものだと予想できましたが、その「起」の部分を見事に描き切っています。物語が進むにつれて、主人公が次第にダークサイドに落ちていく様子は、緊張感に溢れ、プレイする手が止まらなくなるほどの引力を持っています。主人公が徐々に成長し、終盤ではかっこよさを見せる展開も見どころです。
ヒロインたちも個性的で、特にひなちゃんは明るくて可愛らしく、主人公を支える存在としてプレイヤーを魅了します。彼女の魅力は、シナリオの中で唯一の光として描かれており、退廃的な世界の中での癒しとなっています。
【エロシーンとビジュアル】
本作のエロシーンは、ストーリーに必要性を持たせた構成になっており、単なるシーンの挿入ではなく、物語の一部として機能しています。特にひなちゃんのシーンは、彼女のむっちりとした体がリアルに描かれ、肉感的なビジュアルが強調されています。個人的には、パイズリシーンがなかったのが少し残念でしたが、全体的に満足できる内容でした。
また、絵柄が少し特殊で最初はとっつきにくいと感じるかもしれませんが、プレイしていくうちにその良さが際立ってくるはずです。むしろ、作品のダークな雰囲気とマッチしており、独特の魅力を持っています。
【続編について】
シナリオは一本道で、しっかりとした起承転結があり、物語が綺麗にまとまっています。敵キャラやサブキャラの行動にも説得力があり、キャラクターの行動に破綻がない点も評価が高いです。これにより、プレイ中にストレスを感じることなく、物語に没入することができました。
続編もダークな展開が続くため、胸糞悪いシーンが多数あります。苦手な方は心してプレイをしてください。
【総評】
ロープライス作品でありながらも、非常に濃厚なストーリーと魅力的なキャラクターが詰まった作品です。ダークで退廃的な雰囲気が好きな方や、物語の中で主人公が成長する様子を楽しみたい方には特におすすめです。エロシーンもストーリーにしっかりと絡んでおり、ビジュアルも独特でありながら非常に魅力的です。
~最後に~
今回はパープルソフトウェアの「 クリミナルボーダー」を紹介させて頂きました。
シナリオ担当のかずきふみさんは、ぱれっとの「9-nine」やゆずソフトの「喫茶ステラと死神の蝶」「天使☆騒々 RE-BOOT!」も担当しています。こちらも面白いためオススメです。




