運命の出会いと死神との恋を描く学園恋愛AD【喫茶ステラと死神の蝶】プレイ感想 

エロゲ紹介
発売日2019年12月27日ブランドゆずソフト
原画こぶいち/むりりんシナリオ天宮りつ/かずきふみ/瀬尾順

喫茶ステラと死神の蝶
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~オープニングムービー~

~あらすじ~

主人公、高嶺昂晴は何気ない学生生活を送っていた。
だがある日、不慮の事故で命を落としてしまう。
そこで予期せぬことが起きた。
死んだはずだった高嶺昂晴が、目を覚ましたのだ。

しかもそれは──死ぬ当日の朝だった。
わけがわからないまま、もう一度、同じ一日を過ごす。
予知夢やデジャブのようなものではなく、一日の流れが全く同じ。
あまりの事態に恐怖を覚えながらも、死んでしまった、事故の場所を訪れた。
そして事故の瞬間──
彼は‘‘死神’’と‘‘人語を喋る猫’’と出会った。

そして告げられる言葉。

「死はまだ回避できていません」

高嶺昂晴は死ぬ運命から逃れるために、死神の仕事を手伝うことになる。
その方法とは、何故か喫茶をオープンさせることであった。

世界を巻き戻し、‘‘死’’という現実を乗り越えた、高嶺昂晴。
だが引き寄せる‘‘死’’の因果からは逃れられない。
これは、己の運命と世界に挑みつづける1人の男の恋の物語──なのかもしれない?

~FANZA GAMES引用~

~登場人物~


明月 栞那あきづき かんな
死神の女の子。実は、100年以上、この世界で過ごしている。
機械の操作などが苦手であり、最新機器を使いこなせない。
知識は田舎のお婆ちゃんレベル。
長生きをしているが、威厳などはあまりない。
フレンドリーで、親しみやすい性格であり、
調子に乗って、人をからかったりする一面を持っている。
だが時折、長い年月を生きた者を思わせる雰囲気を見せることもある。

四季 ナツメしき なつめ
主人公と同じ大学に通う女の子。
クールな女の子だと周りからは思われている。
実際にはクールというわけではないものの、感情を表に出すのが、あまり得意ではない。
わりと純情であり、性的な話には顔を真っ赤にしたりする。
大学では特定の人間と仲良くすることもなく、飲みサーの軽い陽キャは嫌い。うざい。面倒臭い。
と、そういった人種とは、距離を取っている。

墨染 希すめぞめ のぞみ
明るく素直で優しい、幼馴染の女の子。
主人公よりも年下だが、子供の頃からの付き合いもあって、主人公に対してだけは、ズケズケ言う。
親は神社の神主であり、家の手伝いとして、たまに巫女の仕事をしている。
女の子として、体重は気にしているものの……
美味しい物を前にすると我慢できない。
食べ物の誘惑には勝てず、屈服。
そして体重計の上で、後悔をすることも少なくない。

火打谷 愛衣ひうちだに めい
元気で活力あふれた女の子。
裏表を感じさせない明るさを持っていて、ゴチャゴチャしたことが苦手で、単純明快な方が好き。
今は別のところに通っているが、昔は墨染希と同じクラスだったこともある。
子どもっぽい一面があり、ぬいぐるみなど、可愛い物が好き。
甘えたがりなところもあり、親にも甘えているので、家事は苦手。
元水泳部。日焼けしてしまった肌が、まだ戻っていないことを、ちょっと気にしている。

汐山 涼音しおやま すずね
カフェで働く、パティシエのお姉さん。
明るく、サバサバした性格の女性。
かなりの面倒臭がりで、実家では家事をしない。
ひとり暮らしの部屋でも、家事は溜め込んでしまう。ただし、仕事に対しては、真面目。
こだわりを持ってお菓子作りをしており、妥協もしない。
そのため、周りの人間と意見がぶつかることも少なくないらしい。
                                                         ~FANZA GAMES引用~

~感想~

安定感抜群のキャラゲー

『喫茶ステラと死神の蝶』は、その可愛いキャラクターたちと安定したシナリオ展開で、またしてもファンを魅了する作品となっています。今回もゆずソフトらしい“安心感”のあるプレイ体験が提供され、エロゲ初心者からベテランまで、幅広い層におすすめできる一本です。

【ゆずソフトらしさを感じるシナリオ】

ゆずソフトの作品がシナリオの希薄さを指摘されることがありますが、それはあえてプレイヤーに負の感情を抱かせないための配慮でもあります。『喫茶ステラと死神の蝶』でも、その姿勢は一貫しています。主人公やヒロインたちが経験するトラブルや試練も、最終的にはすべてハッピーエンドに収束するため、プレイ中に不快感を抱くことはほとんどありません。これこそが、ゆずソフトの強みであり、万人受けする作品を生み出す秘訣と言えるでしょう。

シナリオは、多少のシリアスな要素が含まれていますが、全体としてはキャラクター同士の温かい交流とラブコメディがメインです。特に、各ルートで描かれるヒロインとの関係性が丁寧に紡がれており、それがストーリーの大きな魅力となっています。

【魅力的なキャラクターと演技】

本作のキャラクターたちは、やはり魅力的です。ナツメ、希、愛衣、栞那といったヒロインたちは、それぞれが個性的で、見た目だけでなく内面的にも深く掘り下げられています。特に、ナツメのクーデレ感がたまらないと感じるプレイヤーも多いでしょう。彼女の落ち着いた態度と、時折見せるデレのギャップは、多くのファンを虜にしています。

また、声優陣の演技も素晴らしく、各キャラクターに命を吹き込んでいます。特に、栞那の落ち着いたトーンの演技が、物語に深みを加えています。男キャラのミカドも印象的で、その声は「どこかで聞いたことがある」なんて感じる方もいるかもしれませんね。

【システムとユーザビリティ】

ゆずソフトのUIは、今回も非常に洗練されており、プレイヤーが快適にゲームを進められるように配慮されています。特に、フローチャート機能は素晴らしく、選択肢やシナリオの進行を視覚的に確認できるため、周回プレイが非常にスムーズです。また、音声や再生速度の調整機能も充実しており、リモートワーク中にプレイするなんて裏技も試したくなる快適さです。

【シナリオの評価】

本作のシナリオは、決して深いドラマ性や驚きの展開を求める作品ではありません。それでも、キャラクターの可愛さや、日常会話の楽しさが存分に詰まっており、ストーリーを飽きることなく楽しむことができます。特に、シリアスな展開や重たいテーマが苦手な方にとって、この作品はリラックスして楽しめる良作と言えるでしょう。

【総評】

『喫茶ステラと死神の蝶』は、ゆずソフトが得意とするキャラゲーの魅力を最大限に発揮した作品です。シナリオの安心感、キャラクターの魅力、そして快適なシステム設計が組み合わさり、エロゲ初心者からベテランまで満足できる内容に仕上がっています。

何を買っても間違いない「安心と信頼のゆずソフト」。もし、過去作の中で一つでもお気に入りの作品があるなら、迷わず手に取ってみてください。きっと、この作品もあなたのお気に入りの一本になるはずです。

~最後に~

今回はゆずソフトの「喫茶ステラと死神の蝶 」を紹介させて頂きました。

シナリオ担当のかずきふみさんは、ぱれっとの「9-nine」やパープルソフトウェアの「クリミナルボーダー」も担当しています。こちらも面白いためオススメです。

今回はゆずソフトの「サノバウィッチ」を紹介させて頂きました。

ゆずソフト作品は初めて手に取る1品に非常におすすめのブランドです。

ゆずソフトの商品をまとめた「癒しとキャラゲーならこのブランド【ゆずソフト】魅力と商品紹介」記事を作りましたのでよろしければご観覧ください。

喫茶ステラと死神の蝶
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