【ジュエリー・ハーツ・アカデミア】プレイ感想

エロゲ紹介

落ちこぼれクラスが世界を救う青春学園ファンタジー

プレイを進めるにつれて、予想を覆す怒涛の展開巧妙に張り巡らされた伏線、そして感情を揺さぶるシナリオに引き込まれ、気がつけば最後まで夢中になるでしょう。

発売日2022年7月29日ブランドきゃべつそふと
原画しらたまシナリオ冬茜トム

オススメポイント

冬茜トムのバトルもの作品
・終盤の展開が駆け足だった
・絶望からのどんでん返し

注意点!

・シナリオが長い
・衝撃展開あり

ジュエリー・ハーツ・アカデミア -We will wing wonder world-
created by Rinker
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~オープニングムービー~

~あらすじ~

──フリギア王立ジュエリー・アカデミア──

そこは『意志(ジェム)』と呼ばれる不思議な宝石を研究する学園。

主人公ソーマ・ジェイスはアカデミアに眠る『賢者の石』を探るべく、エージェントとして『クラス・ダイヤ』への潜入を試みる。

しかし……彼が配属されたのは謎の新設学級『クラス・ペガサス』だった。

──素性を隠す外国のスパイ・ソーマ。

──剣にしか興味のない女子・ベルカ。

──誰ともつるまない孤高の不良・ヴェオ。

──獣人にして稀代の才媛・メア。

──成績も態度も最悪の王子・マークス。

──唯一まともなクラスの良心・アリアンナ。

ペガサス組に揃ったのは目的も国籍もバラバラな6人の少年少女。

彼らはしばしば反発し合いながらも、やがて世界を脅かす危機に直面することになる。

『石喰い』──

それは、ノヴァ大陸全土を石化せんと迫る謎の災厄。

その最前線に位置した彼らは、元凶の組織《メデューサ》との闘争に巻き込まれていき……?

「いくよみんな──わたし達の全力を、思いっきりぶつけてやろう!」

果たしてソーマはミッションを達成できるのか。

そして、大陸を喰らう石化の脅威に打ち勝つことはできるのか。

世界を羽ばたく意志と絆の冒険譚──ここに輝く。

~公式HP引用~

~登場人物~


アリアンナ
身長:162cm/ スリーサイズ :B84/W63/H87(Cカップ)
学級委員としてクラスを束ねる女の子です。
足並みの揃わないペガサス組において唯一の良心であり、
まとまりのない連中を組織する苦労人でもあります。
いつも明るく前向きで、他者への思いやりに溢れている。

ベルカ・トリアーデ
身長:166cm/ スリーサイズ :B85/W62/H83(Cカップ)
冷静沈着で頭が切れるタイプです。
いつも落ち着いていて、冷たい印象を持たれがちですが、
実はとても優しい心の持ち主です。
ちょっとドライなユーモアを持っていて、
毒舌ですが、的確なアドバイスをくれる頼れる存在です。

メア・アシュリーペッカー
身長:144cm/ スリーサイズ :B70/W54/H60(Aカップ)
入試1位の成績でアカデミアへ入学した稀代の才媛です。
神学、修辞学、物理学、生物学など、あらゆる学問に通じている。
猫タイプの獣人種(セリオン)であるため、ネコミミを持っています。
幼く可愛らしい容姿ながら、常にポーカーフェイスであり、
少し生意気で毒舌です。
何よりも数字と確率を信じるリアリストであり、
仲間や人情などには「興味がない」というスタンスを崩しません。

ルビイ
身長:157cm/ スリーサイズ :B88/W57/H89(Fカップ)
彼女は敵組織《メデューサ》の女性幹部です。
主人公ソーマを「兄ぃ」と呼ぶ幼馴染で、
毒々しい色合いの服装を身に纏っています。
フリギア軍が認定したコードネームは特級戦力《紅玉》です。
彼女は組織内で最も恐れられる存在であり、
その犠牲になった人物は数知れません。
昔のよしみからソーマに対しては人懐っこく甘える一方で、
アリアンナらクラスメイトには蛇蝎のように敵意を向けています。

ソーマ
アカデミアへ入学する主人公。新一年生。
その正体は組織《宵闇連盟》に属するスパイ・エージェント。
学園に眠る『賢者の石』なるアイテムを探るべく送り込まれた。
優秀な頭脳で入試2位の成績を収める──も、
なぜか最上級「クラス・ダイヤ」ではなく新設の「クラス・ペガサス」に振り分けられてしまう。
そのために、早く編入しなければ組織に消されるという宿業を背負うことになる。
柔和で人当たりのいい青年だが、上記の事情により他者とは常に一線を引いて過ごしている。

~感想~

どんでん返しの連続

特に中盤以降の展開は圧巻です。一見バラバラに見える要素が次々と繋がり、一つの大きな物語として収束していく様子には感嘆の一言。キャラクターたちの動機や行動にも説得力があり、共感を覚えました。シナリオライターの冬茜トム氏が得意とするどんでん返しがこれでもかと炸裂し、驚かされました。

キャラクターたちの成長と絆

この作品の特筆すべき点は、ヒロインたちだけでなく脇役や敵キャラクターまでもが丁寧に描かれていること。学園を舞台に、欠点だらけのキャラクターたちが困難を乗り越えて成長し、絆を深めていく姿には心打たれました。特に王子の成長ぶりは感動的で、つい応援したくなります。

一本道ながら深いメッセージ性

本作は個別ルートがなく、物語が一本道で進む構成。しかし、各キャラクターの個別エピソードやHシーンはシナリオに溶け込む形で自然に展開されます。そのため、ストーリー重視派には特におすすめです。テーマとして描かれる「信頼」や「意志」「絆」といったメッセージ性も十分に伝わり、単なるエンタメを超えた作品となっています。

気になる点も少々

惜しいと感じたのは、終盤の展開。一部蛇足に感じる部分やテンポが間延びしていると感じるバトルパートがありますが、ここまで盛り上がるのかと思わされることも。CGの量が少なく、戦闘シーンの臨場感がもう少しビジュアル面で補強されていれば、さらに没入感が増したのではないかと思います。

総評:万人向けながら、独自の魅力が光る一作

万人向けを意識した作品ですが、物語やバトルものとしての個性が強く、人を選ぶ一面もあります。それでも、シナリオの完成度やキャラクターの魅力を考えると、一度プレイしてみる価値は十分です。特にバトル系ノベルやストーリー重視の作品が好きな方には全力でおすすめします。
ぜひ、彼らの物語を直接体験し、その意志を目にしてください。サントラも素晴らしいので、プレイ後はそちらもチェックしてみてくださいね。

~まとめ~

今回はきゃべつそふとの「ジュエリー・ハーツ・アカデミア」を紹介させて頂きました。

ジュエリー・ハーツ・アカデミア -We will wing wonder world-
created by Rinker

この作品をきっかけに、冬茜トム作品が好きになりました。

続編情報もあります。体験版をプレイした感想記事執筆中です、お楽しみに。

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