コイバナ恋愛 プレイ感想【ネタバレ無し】

エロゲ紹介

恋バナ恋愛ADV

発売日2023年09月29日ブランドASa Project
原画冬壱もんめ /結城リカ /
夕凪セシナ
シナリオ八日なのか

これぞ王道!と唸りたくなるような展開がありつつも、
しっかりとASA Projectらしいひねりが効いていて、ただの学園恋愛モノに収まらない魅力がありました。

購入を検討している人は最初から、コンプリートセットを購入すべし。

オススメポイント

・男たちの恋愛を応援したくなる
・こちらまで高校生活を通っている気分になる
・嫌な気分にならない

注意点!

・下ネタが苦手な人注意
・サブキャラ同士のカップリング有

  • コンプリートセット
  • 本作
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コイバナ恋愛
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~オープニングムービー~

~あらすじ~

少子化とかなんとかそういう大人の事情で、通っていた男子校がなくなり、
今年から近隣のお嬢様学校と名高い桜華学園の共学化に合わせて編入することになった主人公・叶太とその友人野郎たち。

「「「せっかくだから彼女が欲しい!!!」」」

なんてありふれた欲望を持って、彼らはまだ見ぬ清楚系お嬢様女子たちとの新生活に胸を弾ませていた。

そして待ちに待った共学化初日、いざ花園へ!と一歩を踏み出したが────。

「「「なんか思ってたんと違う!!!」」」

イメージとはほど遠い女子たちの生態に頭を抱えてしまう。
だが、思ってたんと違ったのは女子たちも同じで。

「あたしの王子様……思ってたんと違った」

お互い思い通りにはならない展開ばかり。
だけどそれでも恋がしたい! 恋バナがしたい!!

恋愛弱者が身を寄せ合って、恋バナを武器に立ち上がる────そんな青春恋バナ野郎たちの、バカらしくも愛おしい恋愛奮闘記。

~FANZA GAMES引用~

~登場人物~


乙女 こころ
共学化デビューしようと大胆にイメチェンし、白馬の王子様と運命的な出会いをすることを夢見ていたメルヘン乙女。
しかしそのことごとくを叶太にぶち壊されてしまったため、顔を合わせるたびいがみ合う関係に。
思ってたんと違いすぎる現実にめげそうになりながらも、理想を捨てきれない恋に恋する乙女でもある。
下手だけど部活に熱心だったり、センスはまるでないけどオシャレしようとする頑張り屋さん。
なかなか報われない、そんな彼女の良さを友人たちはちゃんと理解してくれている。

安達 千依
叶太のお隣さんで幼馴染み。
思春期にはお互い多少意識することもあったが、しばらく疎遠となっていた。
叶太がなにかと前のめりなバカだと知っており、あまり人前では話しかけてきてほしくないと思っている。
恋バナに混じりはするけど、自身は色恋に疎く、その天然っぷりを発揮し周囲を混乱させることも。
夢中になると、子どもみたいにはしゃぐことがある。バスケが大好きで、部活の次期エースと期待されている。

春風 めぐり
叶太が一目惚れしたセンパイ。女子バスケ部の現エースで、こころの憧れの的でもある。
その容姿と陽気な性格で、男子のみならず女子までもを魅了している。
余裕ぶった態度でのらりくらりと男子からの誘いを躱すも、女子校育ちなので決して慣れているワケではない。
生徒会長である妹がおり、だいぶヤバメなシスコン。いつも密かに妹を守護っている。

夕暮 常夜
まったく笑わない謎多き後輩。
感情の起伏こそ少ないがその代わりよくしゃべる。そして、いっぱいしゃべると疲れてしまう。
人見知りするくせに妙に馴れ馴れしかったり、とにかく不思議な女の子。ちなみに友達はいない。
お金持ちになれば自然と笑みがこぼれるのではないかと思い、たくさんバイトしているせいか、いろんなところで会う。
校長である父親とふたり暮らし。

遙 叶太
本作の主人公。
後先あまり考えないタイプで、主に下心を源とする行動力の化身。なにかと前のめりで、考える前に行動しがち。
恋愛そのものよりも、親友らと恋バナすることに憧れている。
母親と二人暮らし。お隣さんに幼馴染みの千依が住んでいるがしばらく顔を合わせていなかった。
あの手この手で女子とお近づきになろうと奮闘する、ドのつく恋愛初心者である。
                                                   ~FANZA GAMES引用~

オススメルート

一本道から各キャラにルートが進みます。最後はこころルートをお勧めします。

~感想~

ヒロイン全員を好きになれるって凄い

登場するヒロインたちはそれぞれ個性がしっかり立っていて、ルートを進めるごとに自然と「この子も好きだな」と思わせてくれるのが本当に見事。

バカな男子高校生とはこういうものだ

この作品で強く感じたのは、「バカな男子高校生とはこういうものだな」っていうリアリティ。
男子高校生って、頭の中ほとんど下ネタで構成されてる生き物じゃないですか。
『男子高校生の日常』とか『ぐらんぶる』が好きな人なら、あのしょうもなくて愛おしいテンションにきっとニヤニヤできるはず。

ただし、下ネタはかなり多めなので、苦手な人はちょっと注意かも。
逆にそのノリが合う人には、最後まで笑って楽しめるポイントになると思います。

主人公だけじゃない、男友達も恋をする

この作品の大きな特徴は、主人公だけでなく、友人キャラたちもそれぞれ恋愛をしていく点。
しかもちゃんとシナリオ内で描写されていて、いわばサブキャラ同士のカップリングががっつり見れる構成になっています。

プレイを進めると、彼らの恋路の方が気になってくるくらいには魅力的。
むしろ、主人公とヒロインのカップルより好きになってしまう組み合わせもありました。

ただし、可愛い女性キャラが主人公以外の男子に惹かれていくのが耐えられない人にはあまり向かないかも。

共通ルートの完成度と日常描写の妙

「体育祭」「生徒会選挙」「修学旅行」といった学園モノ定番のイベントがしっかり押さえられていて、それぞれが恋愛のきっかけとして機能しているのが好印象。
イベントをただの飾りにせず、各キャラの気持ちにリンクさせて描いているので、プレイヤーとしても感情が乗りやすかったです。

また、普段のくだらないやりとりや教室での会話がとても心地よく、登場キャラにどんどん愛着が湧いていきました。
これがあったからこそ、サブキャラの恋模様にも素直に感情移入できたのかもしれません。

気になったところ

いくつか気になる点もありました。
ヒロインルートのボリューム差が大きく、特に常夜やめぐり先輩はやや出番が少なめで不遇な印象。
設定的にもヒロイン同士の「恋バナ」パートに絡めないため、どうしても蚊帳の外になってしまっていたのが残念でした。

また、共通ルートが充実していた反動か、個別ルートに入ってからは恋愛が順調に進みすぎてちょっと物足りなさも。
もっとケンカしたり、すれ違ったり、山あり谷ありのラブコメ的な波乱があっても良かったのに…と思う場面もありました。

あと、タイトルに「恋バナ」とついてはいるものの、実際のところ下ネタ寄りになっていて、「恋バナってなんだっけ?」とちょっと首をかしげる部分も。タイトルとのギャップは若干あるかも。

本作のみでは、伏線が回収されない場面があります。FDにて回収されます。
購入することになるはずなので、コンプリートセットをお勧めします。

総評

ASA Projectで一番面白いと感じた作品です。
ラブコメとしての完成度はもちろん、サブキャラたちも含めた群像劇として非常によくできていて、読み物としての満足度が高い一本でした。

とにかく、「学園ラブコメ×青春×男子のしょうもないノリ」が好きな人にはぶっ刺さる作品だと思います。
気になった方はぜひ体験版だけでもプレイしてみてください。
きっと、自分の学生時代を思い出して、ちょっとだけ甘酸っぱい気持ちになれるはずです。

~最後に~

今回はASa Projectの「コイバナ恋愛」を紹介させて頂きました。

FDがあります、是非本作が気に入りましたら、FDもプレイしてみてほしいです。

ASa Project作品はいくつかプレイしたことありますが一番面白くお勧めです。

他作品は、「恋愛、はじめまして」をお勧めします。

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  • 本作
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