
| 発売日 | 2017年5月26日 | ブランド | Laplacian |
| 原画 | 霜降/ぺれっと/ベコ太郎 | シナリオ | 緒乃ワサビ |
~オープニングムービー~
~あらすじ~
『ニュートンは、天才少女のペンネームだった!?』
主人公・朝永修二と幼なじみの一二三四五(うたかねよつこ)は、
行方不明になった修二の祖父を追ううち、ひょんなことからタイムスリップしてしまう。その先にいた一人の少女。
彼女こそが、後の世に語り継がれる近代科学の父
アイザック・ニュートンその人だった!
ニュートンは、ちっぱい美少女だったのだ!そうとは知らず、彼女の目の前で林檎の木を派手になぎ倒してしまう修二。
「今……何か、とてつもなく重要なことを思いつきそうだったんだぞ!!」
なんとふたりがタイムスリップした瞬間は、
ニュートンが万有引力を思いつくその瞬間だったのだ!こうして、修二の浅はかな行動から世紀の大発見は消失した。
そのうえ、まるでドミノ倒しのようにどんどん変わっていってしまう重要な歴史。時は17世紀!
舞台はイギリスの名門、10の橋が架かったテンブリッジ大学!
修二は果たして歴史を修正し、現代に帰ることができるのか!Laplacianが送る【大いに笑って少しホロリ】なタイムトラベルアドベンチャー!
~FANZA GAMES引用~
~登場人物~
![]() アリス・ベッドフォード | 飛び級でテンブリッジに入学してきた天才少女。 アイザック・二ュートンというペンネームで論文を発表していて、歴史には男性として記録されている。 女性である、というだけで自分の論文が正当に評価されないことに納得がいかず、架空の男性のペンネームで論文を発表し始めた。 高い能力に負けないほど自尊心と自己顕示欲も強く、テンブリッジでは浮き気味。 図書室の本に勝手にメモをする癖があり、蔵書のほぼ全てにアリスのメモがある。 |
![]() 一二三 四五 | 身の回りのあらゆるものを計測し、あらゆる言葉を定義しないと気が済まない定義ガール。 修二の幼馴染みであり、幼少期に修二の祖父から科学の楽しさを教わって以来、ずっと理系畑を歩んできた。 毎朝、自分のスリーサイズをミリ単位で計測し、記録するのが日課。 スタイルの話をすると何のためらいもなく最新のスリーサイズを教えてくれる。 名前の通り数字には強いが、実は不器用な女の子。 |
![]() 九十九 春 | 17世紀のイギリスで天文学を学んでいる、日本からの留学生。 春の祖父の代で渡英したはいいものの、その後日本は鎖国。 イギリスで生まれた春は一度も日本を見たことがなく、強い憧れを持っている。 アリスの唯一の理解者であり、互いに支え合いながらテンブリッジでの日々を送っている。 |
![]() ラビ・ジエール | テンブリッジのあちこちで、しょっちゅう火災を起こしている問題児。 理論を積み上げて結論を出すアリスとは対照的に、直感と推測で結論を導き出す奇才科学者。 自分の直感が”Yes”と言えば科学も魔術も気にせずに取り入れる自由な発想の持ち主。 修二がこの時代の人間ではないと誰よりも 早く見抜き、猛烈に好奇心を抱く。 今一番欲しいものは、素直に言うことを聞いてくれる男性被験者。 |
~感想~
タイムスリップ+キャラゲー
このゲームのストーリーは、タイムスリップをテーマにしており、難しいことを考えずに楽しめる作りです。物理や科学の話が出てくることもありますが、説明が分かりやすく、頭を空っぽにしても十分楽しめます。
物語はシリアスな要素も含んでいますが、重苦しさを感じさせず、プレイ後には心地よい満足感があります。また、癒される瞬間やクスッと笑える場面も多く、全体的に雰囲気が非常に良いです。
少し惜しいポイントも
メインシナリオの途中で分岐して個別ルートに入る形式ですが、特にアリス以外のルートでは少しもやっとした終わり方になってしまうのが残念なところです。キャラクターたちは個性豊かで魅力的なので、その点が少し惜しいと感じました。
また、科学に詳しい人には不快に感じるかもしれない矛盾点があるものの、ストーリーの勢いと魅力に引き込まれるため、大きな問題ではないでしょう。
おすすめポイント
全キャラクターが自分好みという珍しいゲームで、最後まで楽しめました。物理や科学に詳しくなくても、途中で興味を持ち、ゲーム外でも楽しめるのがこのゲームの魅力の一つです。ストーリーは短めですが、ダラダラ感がなく、サクッと終わるので、忙しい人にもぴったりです。
結論として…
「タイムスリップものが好き」「キャラゲーが好き」「ストーリー重視のゲームが好き」という方には、ぜひプレイしていただきたい一作です。プレイ後にはきっと「このゲームをもっと早く知っておけば良かった」と感じるはずです。気になっているなら、迷わずプレイしてみてください。
~最後に~
今回はLaplacianの「ニュートンと林檎の樹」を紹介させて頂きました。
他作品も非常に面白いです。「白昼夢の青写真」「未来ラジオと人工鳩」も非常におすすめです。
シナリオ担当の緒乃ワサビが好きです。まとめ記事があります。「Laplacian所属シナリオ担当、緒乃ワサビの魅力に迫る」こちらもよろしければご観覧ください。




