| 発売日 | 2026年06月26日 | ブランド | あざらしそふと |
| 原画 | 夏空きらやか | シナリオ | 此ノ花しな |
あざらしそふとより、待望の新作『年上彼女2』が発売されました。
タイトルに「2」と付いていることもあり、どうしても前作と比較しながらプレイしてしまいますね。
今作では、原画やシナリオを担当するスタッフが前作から大きく変更されています。果たして前作とはどのような違いがあるのか、その点にも注目しながら紹介していきたいと思います。
なお、前作『年上彼女』の感想については、こちらの記事からチェックしてみてください。

~オープニングムービー~
~あらすじ~
「新しい出会い、あると思ったんだけどなぁ……」
春から進学し、新たな環境で新たな出会いに期待をしていた元宮遙人(もとみやはると)だったが、
12月を迎えた今となっても、一向に女子にアプローチ出来ないことをからかわれるどころか、
周りの友人たちは次々に恋のパートナーを見つけてゆく。そんな焦りの中、同じく恋人のいない友人に誘われ、
しぶしぶ駅前へナンパに向かおうとした、夕暮れの教室。そこで遙人は、女子に押し倒されていた。
「わ、わたしと、恋人同士になって、くれませんか……?」
本来なら「はいよろこんで!」と応えるべきところだが、
相手は1つ年上の幼馴染で、しかも最近まで避けられていた相手。頭の上に浮かぶ無数の「ハテナ」。
――それをかき消したのは、唇に触れた柔らかな感触だった。
~FANZA引用~
~登場人物~
![]() 紅林 玲那 | 学園2年。 2年にして剣道部のエースをまかされるほどの腕前で、道内でも名の通った選手。 風紀委員も務めるなど、近寄りがたさを感じる肩書きの持ち主ではあるが、 小柄な体躯であることもあってか、威圧感はない。 実際に接してみると意外と人なつこく、人に好かれるタイプ。 普段は立ち場に相応しい立ち振る舞いを心がけているものの、 恋人となった主人公の前では気持ちが緩むせいか、感情表現が一層豊かになってしまう。 主人公とは幼馴染であり、実は昔(中学生の頃)から好意を抱いていたものの、 気持ちを伝えるのが苦手なため、キチンと好意を伝えられずにいた。 単刀直入な言い回しになってしまうため、コミュニケーションにはやや苦手意識がある。 そんな経緯もあってか、主人公に対する感情は完熟状態。 「もし彼氏彼女の関係になれたら」を想像して、デートプランをいくつも練っている。 エッチな知識は未実践ながらそれなり。 一方で、主人公にはだらしない姿を見せたくないため、 対主人公限定で人一倍恥ずかしがり屋。 「してあげたい」と「はずかしい」の間で揺れつつも、 主人公を喜ばせたいと思って献身的に尽してくれる。 ついでに、感情が高ぶるとしたいことを無意識のうちにしてしまう。 (あとではっとして恥じらう) 若干の匂いフェチ。 |
![]() 元宮 遙人 | 学園1年生。 年相応に恋愛(と女性の身体)に興味があり、 現在絶賛彼女募集中だが、恋愛経験ゼロの童貞。 ヒロインとは幼馴染だが、数年前(中学時代の後半)から話しかけようとすると避けられたりしてきたため、 嫌われていると思い込んでいる。 (主人公自身はヒロインのことを「(最高に)可愛い」と思っている) 実は幼い頃に、主人公側から先にヒロインに告白していた過去がある。 (この辺はやや双方の認識にずれがある形です。主人公は本編開始時点で覚えていない) ややイタズラ好きで、ヒロインが恥じらう姿を見るため、 少々過激(ヘンタイ的)なプレイを求める傾向がある。 |
~感想~
年上彼女である必要はあったのか
「年上彼女」と聞いて、皆さんはどのような女性を思い浮かべるでしょうか。
私の場合は、やはり大人ならではの余裕や包容力を持ち、年下の主人公を優しく受け止めてくれる女性をイメージします。
しかし、今作のヒロインはどちらかといえば「大人っぽい」というよりも、かわいらしい印象が強いキャラクターでした。背が低いこともあり、場面によっては少し子供っぽく感じることもあります。
前作との差別化を意識した結果なのかもしれませんが、主人公との年齢差もわずか1歳。そのため、プレイしていても「年上彼女らしさ」を強く感じる場面はあまりありませんでした。
作品名やテーマを考えると、もう少し年上ならではの魅力を掘り下げてほしかったところです。正直なところ、今作に関しては「年上彼女」をテーマにしなくても成立したのではないかとも感じました。

語るものが無いストーリ
ストーリーについても、学園生活のイベントを順番にこなし、その合間にCGが入るというシンプルな構成です。大きな盛り上がりや印象に残る展開が少なく、感想として語れる部分があまり多くないのも残念でした。
「年上彼女」というテーマをしっかり味わいたいのであれば、個人的には前作の方をおすすめしたいです。
一方で、今作は価格が比較的安く、ヒロインとの穏やかな時間を気軽に楽しめる作品でもあります。難しいことを考えず、かわいいヒロインに癒やされたい人にはぴったりでしょう。
深く考察する作品というよりも、頭を空っぽにして気軽に楽しむ。それが今作に最も合ったプレイスタイルだと思います。

~最後に~
あざらしそふとには、ヒロインとの穏やかな時間を楽しめる「癒やし」をテーマにした作品が数多く存在します。
その中でも、私が特に好きなのは『メイドさんのいる暮らし』シリーズです。かわいらしいヒロインとの甘く落ち着いた日常を楽しみたい方には、ぜひおすすめしたいシリーズですね。
興味のある方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
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